活動報告
2007年3月25日に発生した能登半島地震では、輪島市・穴水町等で震度6強を記録しました。石川高専は、被災地に最も近い技術系高等教育機関として地震直後から調査・支援活動をしています。 |
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被災地の現状
・大きな被害は限定的,しかし惨状は著しい ・多くの観光地ではむしろ活性化を急ぐ 行政は風評被害を恐れる 新潟県中越沖地震もあり、ボランティアが激減 ・高齢化の進む地域 倒壊家屋の整理も殆ど手が着かない所も ・仮設住宅も快適とはいえず、期限は2年間 ・被災住民のニーズへの対応が不充分
ボランティア
・2007年夏まで13回(学生延べ約200名、教職員延べ約40名) ・行政(穴水町,輪島市,県など)、学協会、NPOとの連携
家屋調査
修復作業
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