活動レポート
出前授業 「ペットボトルソーラーカー」
8月4日に学生による「太陽電池」についての出前授業が行われました。
担当教員より
太陽電池で発電した電気を身近に感じてもらおうと学生たちと企画の詳細を議論して,ペットボトルに太陽電池とモーターを付けたソーラーカーを作成することになりました。
出前授業には,津幡南中学校の科学部に所属する生徒たちが参加してくれました。 まず,簡単な太陽電池の仕組みなどについて説明をした後,ソーラーカーを作ってもらいました。 作り終わってから,外に置いた約10メートルのコース上を走らせてもらいました。 そして,それぞれのソーラーカーの速さを競ってもらいましたが,直進が難しかったようです。 当日は快晴でしたので,我々の想像以上に速く走ってくれました。 今後,利用が進む再生可能エネルギーについて,学習していくきっかけになってくれればと思い ます。
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