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ものづくり創造実験

概要

 4年生では電気工学を幅広い専門分野別に大括りした4コースに分けた問題解決型学習,かつチームプロジェクト型学習の手法を取入れたものづくり創造実験(創造工学実験)を15週かけて実施して,より本格的な創造教育の場としての卒業研究へとつなげる。なお,平成20年度から縮小したコーステーマであるが,上記創造工学実験を導入し,学生の自発性を引き出すのに成功している。

 

   

事前教育(予備実験) プロジェクトテーマの提示

事前に導入実験を行うことで,より高度な課題へ取り組ませることができる。



問題点発見

課題への
フィードバック






課題取り組み

チームで課題に取り組むことにより,自らの考えを検討し,他者の考えとの融合をはかり,新しい考えへ導いていく。


経過報告

教員からのアドバイスとグループ討議により,問題点を明らかにしていく。

   

最終報告と評価

チーム以外の学生へプレゼンテーションを行うことにより,さらに知識を深化する。

 

平成21年度創造工学実験

 平成21年度創造工学実験において,以下の取り組みを行いました。

  • 省エネやCO2削減につながるシステムのデザイン
  • 距離センサとH8マイコンによる迷路走行ロボットの製作
  • 人感センサー付LEDライト
  • 教室内空気循環器
  • 防犯システム・ナカシマシン
  • 色素増感太陽電池の作製
  • 有機ELデバイスの作製
  • 透明な電気炉の製作

 

 

 

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