技術教育支援センター
技術教育支援センターは,「教育支援」,「研究のサポート」,「地域貢献」の3つを柱にした活動を行っています。このホームページでは支援センターの活動報告やお知らせを掲載しています。
出前授業「きらきらポインセチア」を実施しました
2025年12月16日
12月13日(土)コスモアイル羽咋にて、羽咋市内の小学3年生10名、4年生8名、保護者9名が参加し、出前授業を実施しました。
参加した小学生は、初めてのはんだ付けに緊張した面持ちで取り組みました。
フェルトを切ってポインセチアを作り、花の真ん中には七色に輝くLEDを取り付け、楽しいクリスマスを迎える準備を参加者全員で楽しみました。
出前授業「大きい万華鏡、からくり屏風を作ろう」を実施しました
2025年12月5日
12月3日(水)技術教育支援センターの職員2名が津幡町条南公民館にて「大きい万華鏡、からくり屏風を作ろう」というテーマで出前授業を実施しました。参加者は小学1年生から小学5年生までの29名でした。真空内で金属片や紙切れが落下する様子や、お菓子の袋が膨らむ様子を観察しました。その後、低学年は大きい万華鏡、高学年はからくり屏風を作製して楽しみました。
出前授業「空気砲で遊ぼう」を実施しました
2025年11月19日
11月15日(土)技術教育支援センターの職員1名が金沢市の高柳町北親会館にて「空気砲で遊ぼう」というテーマで出前授業を実施しました。参加者は近隣の幼児1名、小学4年生から小学6年生3名、および保護者3名でした。光の三原色や音の共鳴などについて学んだ後、空気砲を使った実験を行いました。空気砲から出る風の速さを測定したり、紙鉄砲をつくって騒音計で音の大きさを測定したりするなど、参加者は楽しみながら科学への理解を深めました。
出前授業「ホバークラフト・空気砲」を実施しました
2025年10月1日
9月20日(土)コスモアイル羽咋にて、羽咋市内の小学3年生14名、4年生10名、保護者8名が参加し、出前授業を実施しました。
段ボールで作るホバークラフトでゲームをしたり、空気砲でボーリングをしたり、参加者全員で秋の一日を楽しみました。
出前授業「オリジナルアクセサリーを作ろう・にじ色スコープを作ろう」を実施しました
2025年8月4日
8月1日(金)に環境都市工学科教員1名、技術教育支援センター職員2名が津幡町中条公民館で「オリジナルアクセサリーを作ろう・にじ色スコープを作ろう」というテーマで出前授業を実施しました。参加者は小学3年生から6年生20名と父兄1名でした。最初に水の入った水槽内の水面にろうそくを浮かべ、ろうそくをガラスのコップで覆うとろうそくは消え、ガラスのコップ内の水面は外より上昇する様子や圧縮発火器の実演などを行いました。次に型枠内に入っている錫を取り出して指輪やブレスレットを作り、最後ににじ色スコープを作り楽しみました。錫は柔らかく加工しやすいこと、太陽光は様々な色が存在することを知る機会となりました。