技術教育支援センター
技術教育支援センターは,「教育支援」,「研究のサポート」,「地域貢献」の3つを柱にした活動を行っています。このホームページでは支援センターの活動報告やお知らせを掲載しています。
令和7年度 奨励研究に3件採択されました
2025年4月25日
令和7年度の奨励研究に3件が採択されました。
・家庭⽤無線LANで学ぶ体験型の中学⽣向けネットワーク・情報セキュリティ教材の開発 飯⽥忠夫
・学⽣実験における主体的学習を促すきっかけづくりのチャットボット型⽀援教材の開発 ⼭⼝真央
・カキ殻の地盤補強材としての適⽤に向けた基礎的研究 ⼭河弘太
出前授業「羽咋市少年少女発明クラブ~虹色スコープ~」を実施しました
2025年4月21日
4月19日(土) コスモアイル羽咋にて、羽咋市内の小学3年生17名と4年生11名と保護者24名、あわせて52名が参加し、工作教室を実施しました。
5種類の分光シートを利用し、紙コップで虹色スコープを作成しました。
子供たちも保護者の皆さんも、色々な光や物体を観察し、楽しい発見が沢山できました。
第16回高専技術教育研究発表会in木更津に参加
2025年3月10日
第16回高専技術教育研究発表会が、令和7年3月3日~4日の2日間にわたり木更津高専で開催されました。本校からは2名が発表を行いました。
口頭発表
NC工作機械のプログラミング実習内容と実際 櫻井 渉
口頭発表
機械実習におけるフライス盤加工の現状と課題 菊池 拓
出前授業「クリスマス電子工作~ぴかぴか雪だるまくん~」を実施しました
2024年12月18日
12月14日(土) 羽咋市少年少女発明クラブ12月教室にて出前授業「クリスマス電子工作」を実施し,小学3~4年生と保護者あわせて25名が参加しました.
LEDを光らせる実験や,はんだごてやグルーガンの初めての使用など,様々な体験をしました.
最後には,オリジナリティ溢れる個性的で素敵な雪だるまが次々と完成し,笑顔が溢れました.
出前授業「クルクルモーター・折り紙ロケットをつくろう」を実施しました
2024年12月12日
12/4(水) 津幡町条南公民館・放課後こども教室にて出前授業「クルクルモーター・折り紙ロケットをつくろう」を実施し,小学1~6年生29名が参加しました.
音と光の演示実験では,共鳴現象の体験や1日の中で空の色が変わって見える現象の仕組みを学びました.また工作では,銅線と磁石を使用したクルクルモーターと折り紙を3枚組み合わせてロケットを作成しました.
こどもたちは一人ひとり自分想いの作品を作り,完成後は実際に飛ばして楽しんでいる様子が見られました.