情報戦略基盤センターは校内共同利用施設として、学術研究や実験実習、卒業研究、さらには公開講座など、学生や教職員をはじめとする多くの方々に広く利用されています。当センターは利用者の自主性・創造性を尊重し、充実した教育・研究環境の実現を目指す、本校の中枢としての役割を担っています。

キャンパス内には約40台のWindowsPCが配置された情報処理演習室が3カ所と、BYOD専用としてモニターが46台設置された演習室が1カ所あります。これらはキャンパス内のギガビットイーサネットに接続され、安定かつセキュアに運用されています。さらに、情報処理センターは学内ネットワークの中枢として多くの高性能ネットワークスイッチ、サーバー群を管理しています。