ゲートハウス

創立40周年記念事業として,平成18年4月に旧守衛室をギャラリーに改修して誕生した「ゲートハウス」。工事に際し,校内で「コンペ」を開催し,1位に輝いた作品案をもとに,実際の設計計画を行いました。
本校の活動や歴史等を広くPRすることを目的に,1~2ヶ月間ごとに展示物の入れ替えを行っています。また,地域にも広く開放し,住民の方々の作品等発表の場,相互交流の場としたいと考えています。

改修前

改装後​

正門披露式

平成24年7月4日に正門完成披露式を行いました。
村本校長(当時)から,地域に開かれた石川高専として地域貢献を推進するとともに,本校の更なる飛躍の象徴となることを祈願する旨の挨拶があり,引き続き,村本校長,砂山教育後援会会長,野原同窓会副会長,学生会会長の計4名(いずれも当時)によるテープカットが行われました。
正門とその周辺の整備事業は,石川高専の存在をよりアピールするために実施したもので,イベント会場として使用できるプラザ,学内情報を発信・展示するゲートハウス,夜間はライトアップされる2枚の大型の看板からなり,地域住民,教職員及び学生の間では大変好評を得ています。