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学校案内

校長挨拶

実践的かつ総合的能力を備えた技術者の育成,そして地域社会との連携・貢献

石川工業高等専門学校(石川高専)は,中学卒業生を受入れて,本科の5年間(準学士課程)あるいは専攻科までの7年間(学士課程)にわたる,早期からの一貫した専門教育により,社会の要請に応えうる実践的かつ創造的能力を持つ技術者を養成する高等教育機関として昭和40年(1965年)に創立され,昨年度(平成27年度)に創立50周年を迎えました。平成16年に全国の国立高専は独立行政法人国立高等専門学校機構として一つの組織にまとまり、本校は全国51校の国立高専とともに機構に所属する1校です。

本科では,創造性や積極性を身につけ,国際社会へも柔軟に溶け込むことができる技術者を,また,専攻科では,より高度な専門知識と技術を身につけた研究開発型の技術者を養成しています。さらに,本科4年生から専攻科2年生までの4年間を対象として,JABEE(日本技術者教育認定機構)認定教育プログラムである「創造工学プログラム」を設定し,技術の進展に対応した技術者の育成を目指しています。

地域社会への貢献と連携も,石川高専の大きな使命です。本校の持つ教育・研究機能を活用して,地域と協同したまちづくり,環境保全などに取り組むほか,共同研究や技術相談,先端技術の地域産業への移転等についても積極的に関わり,地域の発展と産業界の振興に寄与していくこととしています。社会に開かれた高専として地域との連携を図ることは,本校の工学と技術に関する教育研究を一層充実させる上でも意義深いと考えています。

本校の卒業生は7千7百名を超えており,その多くが本校で培った知識や技術を活かし,社会の第一線でグローバルに活躍しています。本科卒業後に直接企業等へ就職する学生と,さらに勉学をするために本校専攻科や大学へ進学する学生の比率は,ほぼ6対4です。就職では,大手企業や地元の企業から高い倍率の求人を得ており,常に100%の就職率を確保しています。大学への進学では,ほとんどは国立大学の3年次へ編入し,その後、さらに大学院修士課程やさらに大学院博士課程に進む人もいます。

21世紀に入り,世界は大きく変化しています。石川高専はこの変化に遅れることなく,大きく成長していきます。

平成28年4月

須田義昭校長 略歴

昭和53年 3月 熊本大学大学院工学研究科 電気工学専攻 修士課程 修了
昭和53年 4月 佐世保工業高等専門学校 助手
昭和56年 4月 同 講師
昭和58年 9月 文部省在学研究員(西オンタリオ大学・テキサス大学)
昭和60年 10月 佐世保工業高等専門学校 助教授 
平成8年 3月 博士(工学)熊本大学
平成10年 6月 スウェーデン王立工科大学客員研究員
平成11年 4月 佐世保工業高等専門学校 教授・寮務主事
平成16年 4月 同 専攻科長
平成18年 4月 同 電気電子工学科長
平成19年 4月 同 副校長(教務主事)
平成25年 4月 同 校長補佐(広報・国際交流・男女共同参画担当)
平成28年 4月 石川工業高等専門学校 校長

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