平成21年度金沢市技術開発ゼミナール「工業デザインコース」を開催
機械工学科 藤岡潤、割澤泰
11月13日から12月17日のあいだ、金沢市産学連携事業運営委員会(金沢市産業局ものづくり政策課)を主催として、全6回のコースで平成21年度金沢市技術開発ゼミナール「工業デザインコース」が開催されました。本コースは工業製品のデザイン力向上を課題としている企業の方々を対象にして、デザイン開発の手法及び3D-CADを活用したデザイン設計について、金沢美術工芸大学及び石川工業高等専門学校の教員を講師として行われたものです。近隣企業9社から9名の方のご参加をいただきました。
第1回から第3回は、金沢美術工芸大学にて、①パース、スケッチの描き方(浅野隆教授)②面の接続から生まれる形状(村井光謹教授)③造形と発想法(村中稔教授)の講義と実習がありました。
第4回から第6回は石川高専トライアル研究センター試作開発室にて、3次元CADソフトを用いたデザイン手法について、コップ、灰皿などをテーマとして講義と実習が行われました。基本的なモデル形状の製作から立体のデザイン、外観等の調整、図面出しまで、製品のデザイン、設計の一連の流れを体験いただきました。