出前キャラバンによる環境リテラシー教育
石川高専では『河北潟』を中心題材として学科横断型の環境・エネルギー問題の教育・研究を実施してきました。本事業では、これまで培ってきた教育・研究をさらに推し進め『持続可能な開発』を担う本校の教育・研究を地域の小中学校および産業界に広く広報することを目的としています。魅力ある石川KOSENをPRするため、小実験・デモンストレーションができる装置をキャラバンカーに設置して小中学校や企業を訪れ、実際に実験を体験してもらい、環境・エネルギー問題等に関心を持ってもらうことを考え、2月3日に内灘町立清湖小学校、2月18日に金沢市立不動寺小学校、3月1日に津幡町立中条小学校への出前授業を実施しました。
内灘町立清湖小学校では、水車や風車を使って6年生51人に電気の役割と種類について説明を行いました。
金沢市立不動寺小学校では、6年生28人に、プログラミングの楽しさや最新の機器制御技術を体験してもらうことを目的に、レゴロボット、ヘリコプター、電動車椅子を学校に運び、生徒自身が実際にプログラムを入力し、本校学生がサポートし操縦を体験しました。
津幡町立中条小学校では、永久磁石、セラミック片、液体窒素を用いた超伝導実験を行いました。この実験は「マイナスナー効果」と呼ばれる現象で、常温では何も反応しないセラミック片が液体窒素で冷却されることにより、性質が変化し永久磁石と反発し、一定間隔で空中に浮かび上がる様子を体験しました。
