活動の軌跡2006[PDF]
「テレ金春まつり デジ未来展」に出展
平成18年4月22日(土)、23日(日)に、 石川県産業展示館4号館において「テレ金春まつり デジ未来展」が開催され、本校のロボットを展示しました。
7月からの地上デジタル波放送開始に向けて、各家電メーカーや各関連企業が協力し、 デジタル関連機器の展示等を行いました。
本校からは、2005年全国高専ロボコン大会出場マシーン「LOOPER(ルーパー)」や、 電子情報工学科の「LEGOロボット」、電気工学科の「2足歩行ロボット」などを展示し、来場者の目を引いていました。 当日はテレビ中継も行われ、石川高専の活動を広くアピールしました。
「MEX金沢」に出展
平成18年5月18日(木)〜20日(土)の3日間、石川県産業展示館でMEX金沢2006(第回機械工業見本市金沢)が開催されました。
今年度は教育関係機関には、「環境保全」「代替エネルギー」のテーマが与えられ、本校では建築学科から、間伐材を利用し作製したベンチ等を展示し、見学者の熱い視線を集めていました。
なお、開催期間中の入場者は53,000人を超え、会場は終日見学者で賑わっていました。
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年度 |
出品者数 |
小間数 |
総入場者数 |
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2005年 |
125 |
487 |
64,644 |
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2006年 |
130 |
480 |
53,996 |

6月28日(水)午後6時から,石川工業高等専門学校技術振興交流会の主催により,第7回イブニングセミナーを開催しました。今回は,電気工学科 宮村助教授が担当する「シーケンス制御入門」の講座を開講しました。
セミナー終了後,参加者と本校関係者との懇談会があり,セミナーの開催形態や今後の希望テーマなど,多岐にわたって意見交換が行われました。
第4回 全国高専テクノフォーラム― 「産学官連携・地域連携を通した共同教育―
平成18年7月20日(木)から21日(金)にかけて長岡市のホテルニューオータニ長岡にて長岡高専を主管校として全国高専テクノフォーラムが開催されました。
石川高専からは、金岡校長,櫻野トライアル研究センター長,熊澤同センター次長,原田事務部長ならびに機械工学科割澤教授,同藤岡助手が参加し,今後の産学連携について有意義な意見交換を行ないました。
初日の20日は河野伊一郎・高専機構理事長の挨拶に続き、経済産業省経済産業政策局産業人材参事官 守本 憲弘氏による「産業人材育成の現状と課題」および越後製菓(株)代表取締役会長 山崎 彬氏による 「「火の発見」に並ぶ「圧力利用」の「夢」を語る」の2件の基調講演があり,午後からはパネル討論「産業界及び高専による地元若手技術者に対するリフレッシュ教育」、「共同研究を通した創造性を育む次世代技術者の教育」がそれぞれ2時間行われました。
2日目は、第1会場で[平成17年度「震源源地域における雇用促進対策調査事業」の結果報告及び企業との共同研究]、第2会場で[地域連携、地域貢献]、第3会場で[一般研究成果(高専及び企業の発表)]のテーマでポスター口頭事例の発表があり,本校からは,第1会場で割澤教授が,第3会場で藤岡助手が発表を行うとともに,ポスター口頭事例発表後に第3会場で行われたポスタパネル展示で,数多く寄せられる質問に応えていました。
日程:
7月20日(木)
・開会式
経済産業省経済産業政策局産業人材参事官 守本 憲弘氏
・基調講演U「「火の発見」に並ぶ「圧力利用」の「夢」を語る」
越後製菓(株)代表取締役会長 山崎 彬氏
・パネル討論T「産業界及び高専による地元若手技術者に対するリフレッシュ教育」
・パネル討論U「共同研究を通した創造性を育む次世代技術者の教育」
7月21日(金)
・ポスター口頭発表
第1会場「平成17年度「震源源地域における雇用促進対策調査事業」
機械工学科割澤 泰
第2会場「地域連携、地域貢献」
第3会場「一般研究成果(高専及び企業の発表)」
機械工学科藤岡 潤
技術振興交流会及び第16回産学官交流懇談会
8月29日(火)、金沢都ホテルで平成18年度石川工業高等専門学校技術振興交流会総会を開催しました。開催に先立ち、金岡校長の挨拶があり、別川会長((株)別川製作所代表取締役社長)が議長を務め、平成17年度の事業報告・決算報告・会計監査報告並びに平成18年度の事業計画・予算案が原案どおりに承認されました。
また、任期満了に伴う会長、副会長の役員改選により、会長に(株)国土開発センター代表取締役社長 新家久司氏、副会長にオリエンタルチエン工業(株)取締役社長 西村武氏が就任されました。
続いて、第16回産学官交流懇談会を開催しました。全体会議では来賓の石川県商工労働部産業政策課課長補佐 山本孝氏の挨拶に続き、文部科学省産学官連携コーディネータ 金沢大学客員教授 平野武嗣氏の「産学連携活動、5つの教訓」と題する特別講演が行われました。
その後、2つの分科会が開催され、機械・電気・電子情報系では日機装(株)医療機器カンパニー金沢工場長 千葉敏昭氏が「膜技術と人工腎臓」について、アール・ビー・コントロールズ(株)生産技術部課長 西田禎氏が「国際IP電話網の構築」についてそれぞれ報告があり、本校機械工学科黒崎教員から「軸流圧縮機のアクティブストール制御」について、電子情報工学科小村教員から「リモートセンシング・GISによる環境モニタリング」について研究紹介がありました。一方、環境都市・建築系では、アルスコンサルタンツ(株)代表取締役社長 大深伸尚氏が「降雨による斜面崩壊災害からいち早く逃れる方策」、鈴木管工業(株)専務取締役 鈴木啓泰氏から「建築物の省エネルギーについて」それぞれ報告があり、本校環境都市工学科和田教員が「排ガス洗浄に用いる環境保全繊維フィルタおよび固定発生源からの排出ガス評価法に関する研究」、建築学科森原教員から「鉄道騒音と道路交通騒音に対する社会反応の比較」について研究紹介がありました。
分科会終了後は懇親会が開催され、多くの参加者がテーブルを囲み情報交換を行いました。
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第2回FITネット商談会に出展
平成18年10月3日(火)福井県鯖江市サンドーム福井において開催された第2回FITネット商談会に本校から電子情報工学科 越野研究室が出展しました。
当日、越野研究室では、越野講師のほか田中技術員や企業の研究者も加わり、人工知能や組込みソフトウエアなどの研究テーマのポスター展示のほか、プログラムコンテスト及びLEGOロボットのパネル,共同研究中のテーマについても紹介がされており,訪れる関係者も関心を持たれていました。
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学科等・研究者名 |
研 究 課 題 |
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1 |
一般教育科 |
笠松 健一 |
多成分原子気体のボース・アインシュタイン凝縮体におけるソリトンと量子渦の非線形ダイナミクス |
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2 |
一般教育科 |
岩竹 淳 |
スプリントパフォーマンスの高い競技者における特異的技術の抽出 |
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3 |
一般教育科 |
奥田 浩司 |
日韓交流の可能性―文学的視座から― |
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4 |
一般教育科 |
鈴木 久博 |
日本人英語学習者、英語を第2外国語とする他国籍学習者および、英語のネイティブ・スピーカーの英文読解時における目の動きと英語能力との相互関係について |
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一般教育科 |
小熊 猛 |
属格主語連体節の解釈コストに関する基礎的実験研究 −視点移動の軌跡を手がかりに− |
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5 |
一般教育科 |
沢田 功 |
森公式を用いた動力学的記憶のトポロジー研究 |
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6 |
機械工学科 |
藤岡 潤 |
感圧導電性編物による体圧計測システムの開発 |
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7 |
機械工学科 |
旭吉 雅健 |
機械実習工場における安全の確保と意識向上教育への取り組み ー正課教育およびコンテスト・課外活動支援のためにー |
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機械工学科 |
藤岡 潤 |
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機械工学科 |
八田 潔 |
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学生課 |
荒崎 武智 |
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8 |
電気工学科 |
大坪 茂 |
レーザによるガラス微細加工の研究 |
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9 |
電気工学科 |
山田 悟 |
交互堆積レーザアブレーション法によるEr添加ZnO薄膜の作製 |
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10 |
電子情報工学科 |
小村良太郎 |
地理情報収集・共有のためのシステム構築に関する研究 |
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11 |
電子情報工学科 |
山田 健二 |
準安定励起原子源の製作と表面電子状態反応への応用 |
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12 |
電子情報工学科 |
河村 泰之 |
(ミニ)ルービックキューブに関する研究 |
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13 |
電子情報工学科 |
越野 亮 |
人工生命の応用に関する研究 |
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電子情報工学科 |
白山 政敏 |
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学生課 |
田中 永美 |
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14 |
電気工学科 |
河合 康典 |
モデル予測制御を用いた遠隔操作システムの構築 |
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電子情報工学科 |
越野 亮 |
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第2回しんきんビジネスフェア2006に出展
平成18年10月11(水)日 石川県産業展示館において開催された「しんきんビジネスフェア北陸ビジネス街道2006」に本校から電子情報工学科 小村研究室が出展しました。
当日出展したリモートセンシングについての質問や活用方法について多くの問い合わせがあり、企業の方もその活用と実現性について納得されていました。
北陸技術交流テクノフェア2006に出展
平成18年10月19日(木)から10月20日(金)にかけて福井県産業会館において開催されたテクノフェアに本校から電子情報工学科 山田健二研究室とトライアル研究センターが出展しました。
山田研究室からは、表面物性工学についてのポスター展示及び研究紹介が行われ、トライアル研究センターからはセンター業務の紹介のほか、学校紹介DVDにより本校の学校紹介も併せて行いました。
イブニングセミナー「ネットワーク社会における情報セキュリティとモラル」
近年,情報ネットワーク技術の進展により社会活動の利便性が大きく向上する一方で不正アクセス被害,個人情報漏洩などセキュリティに関する問題が深刻化しています。そこで,「ネットワーク社会における情報セキュリティとモラル」というテーマで約2時間のセミナーを行いました。本セミナーでは,近年のセキュリティ被害事例の紹介と,これを防ぐための技術やユーザに求められるモラル等について e-Learning システムを用いながら解説しました。参加者の約6割が企業の管理職とシステム管理をされている方となって おり,企業における情報セキュリティ管理への関心の高さがうかがえました。また普段は一般ユーザである方も熱心に聞いておられ,セキュリティ技術やモラルについての理解を深められたことと思います。セミナー後のアンケートでも「わかりやすかった」との好意的な意見を頂戴し,今後もこのようなセミナーを実施する機会が持てればと考えています。

イブニングセミナー「イオンクロマトの使い方と使用例〜環境負荷の調査と低減策の検討〜」
イオンクロマトグラフは溶液中に溶解した物質を測定できるもので、トライアル研究センターにあるものは島津製作所の可搬形です。 現在このイオンクロマトグラフは、河川・湖沼の水質分析や水質浄化装置の性能評価に使用し、以下の研究成果を得ています。

イブニングセミナー「小径コアによる強度確認」
概要説明
従来のφ100mmのコアに代って、φ18-26mmのコアによってコンクリートの強度を推定する方法を紹介しました。実績は2000年から2005年の6年間で累計10,000本を持っており、主として耐震診断等の際の強度確認に使用されています。
講演後の討論
外部からの参加者は、建築・土木関係各1名でしたが、各々当校の建築学科非常勤講師および環境都市工学科OBの方で、講演後は活発な討論がなされました。
石川県でも耐震改修が多数計画されており、その際に有望な手段であること。また、土木工事においては、国交省では構造物の新設時の品質管理に使用する計画があること。いずれも有望である、との意見でした。さらに、環境都市工学科OBの方からは、参加した学生に対して、社会の現状、今後の進路に対する心構えなど説いてもらい有意義な討論が行われました。
イブニングセミナー「ミスト流による電熱」「能登珪藻土を利用した炭酸ガス吸収剤の開発」
昨年12月15日(金)18時から「ミスト冷却による伝熱促進」と「能登珪藻土を利用した炭酸ガス吸収剤の開発」でお話させていただきました。自己紹介の後,まずこれまで進めてきた研究を簡単に紹介しました。例えば,加熱された物体周りに働く浮力がどのように伝熱現象に影響するかについて,また物体からの放熱状態をナフタリンを用いて類推するものなどです。その後,タイトルに沿って直径十〜数百μmに及ぶ液滴群を如何に効果的に伝熱現象に使うかというミスト冷却の基本と応用について説明させていただきました。
後半は,能登半島に大量に埋蔵されている珪藻土の新用途開発を目的に,珪藻土から炭酸ガス吸収剤を生成し,その吸収力が非常に大きいことを明らかにした話です。昨年度,この発明に係る知的財産権を高専機構が継承することになりました。特にこのテーマに興味があったとおっしゃられた方もおいでましたが,外部からの参加者は5名と少ないものでした。

北陸地域クラスターフォーラム2007
平成19年1月30日(火)、石川県地場産業振興センターにおいて「北陸地域クラスターフォーラム2007」が開催されました。
本校からは、機械工学科旭吉先生の「電子デバイス用のはんだの熱疲労試験装置の開発について」をテーマに、ポスター展示をしました。このフォーラムは技術シーズの事業化、ビジネスマッチングによる共同事業の実施などを図ることにより、北陸地域において新たな産業を創出する地域クラスターの形成を目指すことを目的として、多くの企業や大学、高専から出展し、成果等の発表会も行われました。
