活動の軌跡2010


Android研究会(第5回~第7回)の活動紹介

電子情報工学科 越野 亮

 第5回の勉強会を515日に開催しました。参加者60名弱集まりました。KDDI オープンプラットフォーム部 主任 平野裕介氏をお招きして、「au IS01の紹介と開発者支援について」をテーマに話していただき、他にも「Android&BeableBoardで学ぶ組込入門」「Android & ZigBeeセンシングネットワーク」など様々な講演を実施しました。
 
第6回は、1023日に講師として、有山圭二氏をお招きして、初心者向けのハンズオンセッション(アプリ開発の入門講座)を行いました。参加者は34名でした。非常にわかりやすく好評でした。
 第7回は、1218日にAndroid Developer Collaboration Project()ブリリアントサービスのご協力により、SONY製とLogitech製のGoogleTVTouch&Tryを実施しました。生憎の天気にも関わらず、参加者は30名も来てくださいました。当日は、Touch&Try機材にAppleTVも加わり、GoogleTVの評価に厚みが出ました。他にも4名の発表者があり、普段聞けないような講演もありました。


 

技術課題解決法を学ぶ研究会の紹介

機械工学科 割澤 泰

 発明的な発想法(TRIZ)をソフトウェアにより学び、企業の新製品開発に役立てようという目的で始めた研究会です。このソフトは問題解決への一連への思考をプロセス化したものです。特徴は「特許を主とする科学的知識ベース」を用いて、帰納法的に問題解決の手段を分析することにあります。日欧米の特許情報のほか、主なジャーナルの情報をオンラインで利用できます。次の3つのソフト上での手続きを使って解決方法を絞り込み、幾つかの解決案を提案することができます。

 技術システムの解決策として40の発明原理によりパターン化する。

②分野を越えて繰り返して用いられた進化の法則を使う。

③他の分野で用いられた知識をまとめた科学的知識データベースを利用する。39の主な特性分類からさらに詳しい例示を参照可能。

 研究会は隔週で計8回(午後6時~8時)開催し、平成2234日から始めた628日までの第1クルー(34名の参加)、729日から114日までの第2クルー(23名)を終えました。石川高専からは機械工学科の藤岡、宮下、割澤の教員、(株)アームズコンサルティング社長の鳥毛氏、吉田特命教授・コーディネータが参加しております。また、技術振興交流会との共催で、831日にはTRIZの第1人者である(株)コガネイの片桐朝彦氏を講師に招いて新製品開発事例セミナーを開催しました。17名の企業の方のご参加を得て新しい電磁弁を例にしたTRIZによる開発手法を学びました。

平成22年度研究会実施状況

研究会名

開催日

講師等

担当

第3回技術課題解決法を学ぶ研究会(第1クルー)

41

機械工学科     割澤 泰

本校

第4回技術課題解決法を学ぶ研究会(第1クルー)

422

機械工学科     割澤 泰

本校

第5回技術課題解決法を学ぶ研究会(第1クルー)

513

機械工学科     割澤 泰

本校

第5回 Android研究会

515

KDDIオープンプラットフォーム部 平野裕介氏 他数名

本校

第6回技術課題解決法を学ぶ研究会(第1クルー)

527

機械工学科     割澤 泰

本校

第7回技術課題解決法を学ぶ研究会(第1クルー)

610

機械工学科     割澤 泰

本校

Flex勉強会

619

クラスメソッド株式会社
横田  聡 氏、

genephics design, Inc.

山本博士氏、他数名

本校

第8回技術課題解決法を学ぶ研究会(第1クルー)

624

機械工学科     割澤 泰

本校

第1回技術課題解決法を学ぶ研究会(第2クルー)

729

機械工学科     割澤 泰

本校

数理モデルを用いた舗装のパフォーマンス予測

83

環境都市工学科   西澤辰男

名古屋国際会議場

第2回技術課題解決法を学ぶ研究会(第2クルー)

811

機械工学科     割澤 泰

本校

DLC]膜利用研究会

827

機械工学科     河野顕臣

パーカーSN工業

第3回技術課題解決法を学ぶ研究会(第2クルー)

99

機械工学科     割澤 泰

本校

第4回技術課題解決法を学ぶ研究会(第2クルー)

922

機械工学科     割澤 泰

本校

第5回技術課題解決法を学ぶ研究会(第2クルー)

107

機械工学科     割澤 泰

本校

第6回技術課題解決法を学ぶ研究会(第2クルー)

1021

機械工学科     割澤 泰

本校

第7回技術課題解決法を学ぶ研究会(第2クルー)

1021

機械工学科     割澤 泰

本校

第6回 Android研究会

1023

株式会社シーリス 有山圭二氏

本校

第8回技術課題解決法を学ぶ研究会(第2クルー)

114

機械工学科     割澤 泰

本校

第7回 Android研究会

1218

日本Androidの会
伊達康司氏、他数名

本校



 

技術振興交流会総会及び第20回産学官交流懇談会を開催

 8月24日、石川県政記念しいのき迎賓館で平成22年度石川工業高等専門学校技術振興交流会総会が開催されました。西村会長(オリエンタルチエン工業株式会社取締役社長)が議長を務め、平成21年度の事業報告・決算報告・会計監査報告・平成22年度の事業計画・予算案及び会則の一部改正案が原案どおりに承認されました。
 なお、役員の任期満了及び会則の一部改正による役員の増員に伴う20名の新役員が選出され、会長には澁谷 進 澁谷工業株式会社取締役副会長が、副会長には髙田康宏 ニッコー株式会社環境エネルギー機器部長と下畠 学 福島印刷株式会社専務取締役が就任しました。
 また、本会の振興発展に多大な功労のあった、久世 靖 株式会社久世ベローズ工業所代表取締役、別川 稔 株式会社別川製作所代表取締役社長、新家久司 株式会社国土開発センター代表取締役社長、西村 武 オリエンタルチエン工業株式会社取締役社長の4名の歴代会長に感謝状と記念品が渡されました。
 引き続いて、第20回産学官交流懇談会を開催しました。本校金岡校長の挨拶に続き、家本賢太郎 株式会社クララオンライン代表取締役社長による「僕が15で社長になった理由(わけ)」と題する特別講演が行われました。家本社長のこれまでの歩み、ダイバーシティと会社経営の取り組みについて紹介がありました。
 最後に、本校電子情報工学科 越野亮 教員から「ライフログ;スマートフォン×クラウド×センシングデバイス」、建築学科 村田一也 教員から「津幡町における伝統的建物・町並み調査およびその地域文化の研究―建物・町並みの保存方法に関する技術連携―」の2件の発表が行われました。

 懇談会終了後は、ライトアップされた金沢城石垣を間近に臨むホールにおいて懇親会が開催され、多くの参加者がテーブルを囲み、交流や情報交換を行いました。

 


 

公開講座「自然にやさしいまちづくり入門(土の巻)~第1回ソイルタワーコンテスト~」を開催

環境都市工学科 重松 宏明

 環境都市工学科では、毎年小学生を対象に、自然にやさしい町づくりのための環境教育や河川、橋、道路、鉄道などを整備するための初歩的な土木教育を行っています。今年は86日に、「土」をテーマにした第1回ソイルタワーコンテストを開催しました。ソイルタワーコンテストとは、規定の試料・機材を用いて作製された直径10cm、高さ25cmの円筒形ソイルタワー(土の塔)の強さを競うイベントです。身近にある砂や粘土を取り扱うことで、地盤や土壌としての土の性質や、土と水の相互作用などの感覚を自分自身の手で学ぶことができます。また、材料として、土の他に、近年リサイクル材料として話題を集めている竹チップ(9.5mm以下)、砕いたカキ殻(4.75mm以下)、PS灰(ペーパースラッジ灰)も使用しました。なお、実際のソイルタワーの作製には、本校の学生スタッフが各グループに分かれ、小学生に器具の取り扱いから操作方法まで丁寧に指導しました。
 今回の受講者は
15名をかぞえ、非常に熱い日であったにも関わらず、みんなの協力で強くて硬いソイルタワーを作ることができました。その後休憩を挟み、ソイルタワーの載荷試験を行いました。載荷試験とは、10kgのバーベルプレートを15秒に1回ずつ載せていき、最終的に何kgまで耐えられるのかを調べるための試験です。みんなで作ったソイルタワーは予想よりも遙かに強いものでした。中には270kg以上の重さ(大人4人ほどの重さ)に耐えられるものもありました。
 載荷試験終了後、強いソイルタワーを作るための
3つのポイントについて簡単に説明しました。受講者は熱心に聞き入り、はじめはバラバラであった土の粒や竹、カキ殻などが、加える水の量と締め固めるエネルギーを工夫するだけで岩のような強くて硬い土に変化するのには非常に驚いたようでした。その後、別室にて表彰式を行い、受講者全員に賞状と賞品を渡しました。
 来年度以降もこのようなイベントを開催し、少しでも子供たちに環境都市工学に興味を持っていただくよう努力いたします。




公開講座「3次元CADとモデルの試作」を開催

機械工学科 藤岡 潤

 810日に石川高専トライアル研究センター試作開発室において、「3次元CADとモデルの試作」と題する公開講座を開催しました。毎年本校の公開講座として実施しているもので、今回で4回目となります。機械工学科の割澤・藤岡が講師をつとめ、近隣の中学生8名が参加しました。また機械工学科の学生4名が補助学生として参加しました。
 講座は午前9時から午後4時まで行われ、午前中は3次元CADソフトの基本的な使い方を体験していただきました。コップなどの身近なものテーマとして、コンピュータにより3次元のモデルとして描き、またデザインを調整したり、それを図面に出したりしました。ほとんどの参加中学生が初めてコンピュータでデザイン・設計をするということで、皆さん試行錯誤しながら熱心にマウスを動かしていました。

 午後は、同じCADにより、自転車などのやや複雑の機械製品の組立てや、動きのシミュレーションをコンピュータの中で行いました。また、午前中にデザインしたモデルを実際にモデリングマシン(三次元プリンタ)により試作品として作成し、参加中学生に持ち帰っていただきました。自分のコンピュータの中で描いた(設計した)3次元モデルが、短時間で実際に手にとり触ることができる形に仕上がる様子を見て、参加者は大変興味をひかれたようでした。


平成22年度公開講座実施状況

講座名

受講対象

開催日

担当

PICマイコンボードの製作とC言語によるプログラミング

中学生

73()

電気工学科   森田 義則

パソコンで「マウスパッド」や「カレンダー」をつくろう」

中学生

724()

電子情報工学科 岡野 修一

Wiiリモコンを活用したソフトウェア開発

中学生

81()

電子情報工学科 越野  亮

おもしろ機械工学教室~チャレンジものづくり~

小学5年生~中学生

83()

機械工学科   河野 顕臣

小中学生のための電気工学入門~LEGO Mindstormsで学ぶ簡単な制御~

小学5年生~中学生

87()

電気工学科   東  亮一

自然にやさしいまちづくり入門(土の巻)

~第1回ソイルタワーコンテスト~

小学生

87()

環境都市工学科 重松 宏明

3次元CADとモデルの試作

中学生

810()

機械工学科   割澤  泰

実験だいすき教室~こどもサイエンス博士に挑戦★~

小学5年生~6年生

810()

技術教育支援センター

二級建築士設計製図試験対策セミナー

一般

822()

建築学科    金木  健

基礎からわかる楽しい電子工作

中学生

825()

電子情報工学科 山田 健二

おかしなお菓子な家作りコンテストファイナル

小学5年生~中学生

109()

建築学科    船戸 慶輔

 


 

平成22年度 石川工業高等専門学校 中小企業人材育成事業を開催

電気工学科 森田 義則

 石川高専技術振興交流会が主催する『若手機械技術者のためのヒラメキ塾』が717日から828日まで,主に土曜日を利用し7回実施されました。
 

 この事業は入社数年までの若手技術者を対象として,基礎的な設計知識を体系的にスキルアップし,今後の工学知識獲得のための足がかりをつかむことを目的としております。出来る限り実験・実習と講義を並行しながら行えるようにするために,実習機械・実験装置が空く夏休み期間中の実施としております。今回機械コースには新しく「振動と防振」を取り入れ,現場での振動の問題点や振動の利用法を講義・実験しました。

 また,毎回実施希望の多い会社見学として,今回は株式会社小松製作所金沢工場を見学させて頂きました。
 閉講式には,新しく石川高専技術振興交流会会長に就任
しました澁谷工業株式会社取締役副会長の澁谷進様より修了証書の授与を執り行い,受講生のネットワーク作りに一役買えたのでないかと考えております。次年度は新しい体制での実施を予定しておりますので,技術振興交流会会員企業のご支援を賜りますようお願い申し上げます。


カリキュラム表

 

機械コース

電気コース

1

717

製品開発・

設計の要点

10:0016:00

製品開発,設計作業の全体の流れを示す。企画,アイデアの段階で十分な検討を怠ったために,製作段階,あるいは製作完了段階でのミスを発見するに至った例を示し,何が設計作業で大切なことであるかを講義し,実技訓練を実施する。

PBL

デザイン

10:0017:00

メカトロ系の具体的な設計課題を与え,グループの中で実際の問題となっていることを議論し,どのような作業をモデル化していくか決める。デザインの幅を広げるためにブレインストーミングを行う。

2

724

加工から学ぶ設計方法

9:0016:00

加工方法を考えないで設計すると,製造現場から「この図面では製品を組み立てることができない」というクレームが来る。加工方法がどのように設計に関わるのかを理解するため,加工方法を考慮した設計者の指示方法を学び演習を行う。

電気・電子の

基礎

9:0017:00

電気回路の基礎である電圧,電流,電力の計算ができるようにオームの法則を学ぶ。簡単な電子回路の設計を学ぶ。DCモータ,ACモータ,サーボモータなどの各種のモータを説明する。

3

731

振動と防振

9:0016:00

振動の基礎を学び,振動の問題点や振動を利用する方法を理論的に考える。講義の後,回転系で問題となる危険速度の実験を行う。

制御の基礎

9:0017:00

リレー回路を配線し,タイマの利用方法を実習する。シーケンサを用いたシーケンス制御について学ぶ。

4

84

企業概要説明と工場見学(午前のみ) 研修先:株式会社小松製作所 金沢工場

5

87

寸法・形状の

違いと設計

9:0016:00

機構を構成する部材の形状,材料は強度設計において重要である。講義の後,実験を行い,理解を深める。

センサの基礎

9:0017:00

光,カラー,音,圧力,温度,画像などのセンサの原理を学ぶ。光電センサの実習,加速度センサの実習を行い,利用法を検討する。

6

821

総合演習 9:0016:00

5日までに学んできた機械設計の受講内容を基礎とし,荷重と揺れに耐える塔の設計を行う。

総合演習 9:0017:00

テーマに対して,実習で設計してきた各要素を組み合わせる。動作を確認し,製作過程について発表用資料をまとめる。

7

828

(午前)グループに分かれ,これまで学んできたテーマに関する成果発表の準備を行う。

(午後)成果発表を行い,出席講師,参加者と意見交換する。

 


 

小学生サイエンスサマースクールを開催

一般教育科 古崎 広志

 「音の不思議を体験しよう!」と題するサイエンスサマースクールを8月9日、津幡町文化会館シグナスで開催しました。これは、本校と津幡町の連携協定に基づく事業として津幡町居行く委員会が毎年夏に実施しているもので今回が5回名となります。一般教育科の佐野陽之(准教授)と古崎広志(講師)が講師を務め、津幡町の小学生約15名が参加しました。
 
今回のサマースクールでは、最初に音をテーマにした授業を行いました。音とは何かという原理的なところから始め、干渉やうなりなど波特有の現象について多くのデモンストレーション実験を行い、体験しながら学んでもらいました。
 
オシロスコープを用いた音波の波形観察では、声を出したりリコーダーを吹いたりして様々な音の波形を観察しました。また、うなりの実験ではワーンワーンという音の強弱ができることに興味津々の様子で聞き入っていました。
 授業の後はストローを用いたトロンボーンを作ってもらいました。なかなか音が出せない参加者もいましたが、最後には全員コツをつかみ、うまく音を鳴らせるようになりました。
近年、小中学生でも携帯電話の所持率は高くなっています。内灘町は石川県内では、その平均所持率が高いということもアンケート調査によりわかっています。すべてが無料だと思い込んでゲームサイトを利用し、高額な料金を請求されたり、有害情報サイトにアクセスして思いがけず危険な目にあったりする事例も全国で報告されています。また、メール依存やネット依存など学習環境の妨げになっているとの指摘もあります。
 携帯電話やインターネットは使い方を誤るととても危険なものになってしまうことを知ってもらうことが必要です。さらに、防犯目的のために子供に携帯電話を持たせる一方で、そのような認識が薄い親が多いことも問題となっています。
 情報社会は著しく変化しており、その現状を把握してもらうことや、正しい携帯電話とのつきあい方についてビデオやスライドを交えながら出前講座ではお話させていただきました。
 
講座を行う前は「友達も持ってるし、便利そうだから」と携帯電話を欲しがる子供たちが多かったのですが、講座の後では「本当にいま必要なのかもう一度考えてみよう」「買ったらちゃんと家族とルール作りをしよう」という意見が聞かれたのが印象的でした。多くの小学生や保護者の方に、どんどん進化するITツールをより安全に便利に使ってもらえる一助となれば幸いです。






ものづくり実験教室「電波くんの冒険!」を実施

技術教育支援センター

 子どもたちにモノを作る楽しさ知ってもらうこと、また、実験により科学や工学に興味を持ってもらうことを目的として、8月21日いしかわ子ども交流センターと、8月28日金沢市教育プラザ富樫において、ものづくり実験教室を実施しました。この活動は、平成22年度独立行政法人科学技術振興機構「地域の科学舎推進事業地域活動支援」の助成のもとで実施したものです。
 子どもたちは、技術教育支援センターの職員や学生から指導を受けながら、オシロスコープという測定器を使って自分の声や音楽を聞いたり、電池のいらないゲルマニウムラジオを組み立てたりしました。
ラジオの組み立ては少し難しそうでしたが,自分で作ったラジオから音が聞こえると,子どもたちはとても喜んでラジオから聞こえるAM放送を聞いていました。






出前授業「クリスマス電子工作」を実施

技術教育支援センター

 12月18日,コスモアイル羽咋において,技術教育支援センター技術職員5名が,出前授業「クリスマス電子工作~なないろツリー~」を実施しました。
 この催しは,(独)工業所有権情報・研修館の知財教育推進協力校補助事業より補助を受けて実施したもので,小学3~4年生の20名が,七色にかがやくクリスマスツリーを製作しました。参加した児童たちは,「ハンダ付けが難しかったけれど,ツリーはとてもきれいだった」と,できあがった作品に満足しているようでした。

平成22年度出前授業実施状況

授業名

対象

開催日

担当

携帯電話との正しい付き合いかた

子供会保護者

529()

清湖小学校

携帯電話との正しい付き合いかた

PTA保護者

611()

大根布小学校

親子で楽しむ科学実験いろいろ教室

小学4年生~6年生

73()

津幡小学校

実験だいすき教室「びっくり電池で遊ぼう」

小学3年生~4年生

717()

宇宙科学博物館コスモアイル羽咋

実験だいすき教室「音のなぜなに発見隊」

小学5年生~6年生

721()

英田公民館及び英田公民館

ペットボトルソーラーカー

小学生

83()

清湖小学校

実験工作だいすき教室「光で遊ぼう★見えない光★ふしぎな光」

小学5年生~6年生

86()

中条公民館

夏休み工作だいすき教室

小学4年生~6年生

86()

富永公民館

ものづくり実験教室「電波くんの冒険!」

小学4年生~6年生

821()

いしかわ子供交流センター

ものづくり実験教室「電波くんの冒険!」

小学4年生~6年生

828()

金沢市教育プラザ富樫

携帯電話との正しい付き合いかた

小学生

115()

鶴ヶ丘小学校

クリスマス電子工作

小学3年生~4年生

1218()

宇宙科学博物館コスモアイル羽咋

「MEX金沢2010」に出展

 

 5月20日から22日の3日にわたり、MEX金沢2010(第48回機械工業見本市金沢)が石川県産業展示館において、「未来へ受け継ぐものづくりの技と心」をテーマに開催されました。
 MEX金沢は、100社以上の金属工作・加工機械、電機・電子機器等の関連企業や、大学、高専等の出展者と、数万人の来場者が一同に集まる見本市で、今年度は、出展者数103、来場者数50,068人の規模で開催されました。
 
本校からは、平成21年度NHK全国高専ロボットコンテスト全国大会へ出場したロボット「利家をまつ」、レスキューロボットコンテストで活躍したレスキューダミー「ダミヤン」の展示と、デモンストレーションを行い、来場者からは多くの質問が寄せられていました。

 


 

「いしかわモノづくりトライアル」に参加

 いしかわモノづくりトライアルは、子供たちの理科離れを止め、モノづくりの素晴らしさに気づいてもらう目的で昨年から行われるようになりました。  
 今年は、10月3日に開催され、本校からは「鉛筆シンセサイザをつくろう」、「ホタルバッジを作ろう」の二つの工作教室を開催しました。
 参加者は、小学生が多く本校技術教育支援センター職員から工作の指導を受けながら、慣れない手つきで半田ゴテを握っていました。

 完成したバッジは、子供たちの胸に自慢そうに点滅していたのが印象的でした。






「しんきんビジネスフェア」に出展

 10月8日、石川県産業展示館2号館を主会場に1号館、3号館の3会場でしんきんビジネスフェア2010が開催されました。
 今回は、ブースの出展に加えて、環境をテーマに本校を含め各学術機関が専用ブースで講演を行う新しい形式で行われました。
 本校からは、環境都市工学科の和田教員が「環境測定」について講演を行いました。来場者から工場のボイラー等から排出されるガスの環境濃度の基準、それらを測定するサンプリング装置(VIS-impactor)の利用方法について熱心な質問が寄せられました。

 また、本校コーディネータによる技術相談も行われました。






「北陸技術交流テクノフェア2010」に出展

 10月21日と22日、福井県産業会館において北陸技術交流テクノフェア2010(主催:技術交流テクノフェア実行委員会 事務局:福井商工会議所産業・地域振興課)が開催されました。
 北陸技術交流テクノフェアは、産学官が一堂に会して北陸内外の優秀な製品開発力、技術力を紹介し、今後技術・産業が向かうべき多様な方向性、次世代産業の可能性を指し示すとともに、各テーマ・市場ごとに情報交換を促し、来場者だけでなく出展者間の交流促進をはかるものです。

 本学からは、環境都市工学科から高野典礼講師が河北潟における本校の水質浄化取り組みをテーマとして出展しました。これは河北潟に隣接する形で循環型の水路を作り、竹を破砕してチップ状にしたものや、竹の枝を束ねたものなどに河北潟の水を通して浄化を目指す取り組みです。土木関係の企業からの関心は高く多数の質問がありました。






「FITネット商談会」に出展


 11月10日、富山県産業展示館テクノホールで第6回FITネット商談会が開催されました。本校からは、電子情報工学科小村教員による「森林を光や画像で計測する技術」についてパネル説明を行いました。 
 この技術は、森林等の光反射を利用して、光合成活動を計測し樹木の健康状態を把握するもので、森林等の写真や画像データと併せることにより、樹木を一本ずつ測定する必要がなくなり、健康状態を低コスト・広範囲で把握することができる画期的なものです。

 パネル説明では、特に中高年来場者からの関心が高く、管理者の高齢化が進む里山の管理にも応用ができるのでは、自分の持ち山の管理にも応用できるのでは等の熱心な質問が寄せられました。






「第1回技術振興交流会会員企業並びに石川高専教員による交流会」を開催

 
12月16日、技術振興交流会会員企業と石川高専教員との第1回交流会を開催しました。
 初めて開催する工場見学を、本会会長である澁谷工業㈱森本工場で実施し、参加者は定員を上回る盛況ぶりでした。
 澁谷工業㈱の歴史と最近の開発課題の説明があり、工場見学では最新技術に触れることができました。

 そのあと、懇談会会場となる金沢市民芸術村へ移動し、会員相互及び石川高専教員の交流の輪を広げました。






「第9回産学官連携推進会議」に参加

65日、第9回産学官連携推進会議(科学技術フェスタin京都)に本校から、電子情報工学科越野亮准教授が、Androidスマートフォンとオリジナルセンシングデバイスを使ったライフログシステム&センシングシステムを出展しました。ZigBeeArduino(マイコン)、センサーデバイスなど、電子デバイスの1つ1つに対して、非常に興味を持って聞いてくれる凄い小学生と出会いました。親は全くこの分野のことはわからず、子供が独学で電子工作の雑誌を読んで、勉強したそうです。将来は凄いエンジニアになりそうな子に出会えて大変良い刺激をもらいました。

 企業や他高専の多数の問い合わせ、反響があり、様々なつながりができました。






「第8回全国高専テクノフォーラム」に出展

機械工学科 割澤  泰

 今年度の高専テクノフォーラムは九州の大分市におい81819日で開催されました。全国高専テクノフォーラムは、産学官交流の推進を目的として平成15年に第1回が開催されて北海道から順に南に移り今回の九州沖縄地区で一巡となりました。本年度のテーマは「高専の研究力・連携力―その展開とイノベーション―」でした。全体パネル討論では「地域産業政策・地域ニーズと高専の産学官連携」「出口を見据えたプロジェクト(成功事例)」について、熱心な討議が行われました。
 本校からは、機械工学科
割澤教授・義岡准教授、電気工学科 森田教授が参加し、機械工学科 義岡准教授の「熱電素子による温度差発電を伴う温泉の温度制御」のポスター展示、環境・エネルギ部門で機械工学科 割澤教授の「農業用水を利用した小型水車発電装置の評価」の発表参加となりました。
 また、加藤、渡辺の両特命教授・コーディネータは、各高専との意見交換および情報収集に従事しました。







専攻科インターンシップ報告会を開催

機械工学科 割澤  泰

 専攻科長期インターンシップの報告会および意見交換会が、インターンシップ実習参加学生、受入れ企業・機関の皆様およびインターンシップに関心を持っておられる企業の方、(財)石川県産業創出支援機構、特命教授・コーディネータ、関係する教員が集まり、1月18日に専攻別に開催されました。
 
今年度は従来とは1カ月遅く始めて10月~12月のインターンシップ期間でした。電子機械工学専攻12名(実習先11)、環境建設工学専攻13名(実習先13、内民間企業9)が、今年度のインターンシップ参加数です。今年度の意見交換会では学生にも参加してもらい、インターンシップに従事していただいた企業以外からの質問や意見交換があり、最後を締めくくるのに相応しい会となりました。
 
受け入れていただいた企業・機関の方々には大変お世話になり、この紙面をお借りして厚く御礼を申し上げます。

実習先企業名等

実習先企業名等

㈱C-GRIP

特定非営利活動法人 金沢アートグミ

かがつう㈱

㈱地層科学研究所 岐阜大サテライトオフィス

創屋㈱

石川県環境部

東京ドロウイング㈱CADセンター

北川ヒューテック㈱

㈱西野製作所

エヌ・ティ・ティ・インフラネット㈱北陸支店

小松電子㈱

大同仮設工業㈱

日機装㈱金沢製作所

内灘町役場

津田駒工業㈱

国土交通省北陸地方整備局 富山河川国道事務所

日本フィルター工業㈱津幡工場

中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋㈱金沢支店

ニッコー㈱

㈱山岸建築設計事務所

㈱ナナオ

㈱大屋設計

明和工業㈱

㈱田中建設

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

「企業説明会」を開催

 2月9日に、本校技術振興交流会会員企業である地元企業33社出席のもと、校内で企業説明会を開催しました。
 この説明会は、企業が持つ技術力等の紹介を通して、本校学生の創造力や技術力を引き出す一助とし、将来的には学生が地元の企業で活躍することを願い開催し、本科4年生及び専攻科
1年生約200名が参加しました。
 まず初めに、石川県の担当者による県内の産業構造やものづくり企業の紹介、厳しい雇用情勢等についての説明があり、引き続き企業説明ブースにおいて、企業がプロジェクタやパソコンを使って企業活動を詳しく説明しました。
 企業からは、早期に企業説明ができ、この時期の学生がどのような気持ちで就職活動に臨んでいるのか、その雰囲気が分かった点が今後の参考になった等、人材確保のための場として活用できたとの報告がありました。
 
一方、参加した学生からは、就職してみたいと思っていた企業や今まで知らなかった企業についての特徴や最新技術等が分かり、大変役に立ったとの感想がありました。

 


 

「特別講演会」を開催

  本年もものづくり技術の継承、先進技術の紹介を目的とした、その道のトップによる学生への特別講演会を開催しました。

1.「モノづくりとと水車の開発―小企業における特許開発―」
講 師:(有)クラタ鉄工所 社長 倉田元次先生
開催日:
118
対 象:機械工学科1
講師の倉田先生にはモノづくりの際の着眼点、考え方を実際の取得された幾つかの特許を例にして説明いただきました。小さな企業でも特許を保有できることが学生は理解しました。

2.「最近の空気圧機器について~超高速電磁弁の開発~」
講 師:(株)コガネイ 開発本部リーダー 片桐朝彦先生
開催日:
127
対 象:機械工学科45年 
1週間前の東京での展示会に出品されたばかりの超高速電磁弁を用いて周波数で音が決まることを実演していただきました。色々なジャンルの曲を電磁弁の開閉だけで演奏していただき学生は最先端技術に驚いたようです。また、発想法の一種である
TRIZの演習も交えていただき、学びの多い講演会でした。            

3.「創造の喜び、ものづくりの心」 
講 師:金沢美術工芸大学学長 久世
建二先生
開催日: 28
対 象:全学科5年生
陶磁の分野では世界一の久世先生に、大学時代のご専門である工業デザインのお話をしていただきました。実技も取り入れていただき、これから巣立つ5年生は改めてデザインの重要性を認識した講演会でした。

 

トライアル研究センター活動記録(平成22年度)

月日

事項

講師

講師

場所

515()

5Android研究会

電子情報工学科

越野  亮

本校

527()

モノづくり企業インターンシップ研究会

 

 

 

520()
22()

MEX金沢2010

機械工学科
電気工学科

藤岡  潤
上町 俊幸

石川県産業展示館

529()
65()

出前授業「携帯電話との正しい付き合いかた」

電子情報工学科

長岡 健一

内灘町立清湖小学校

65()

9回産学官連携推進会議

電子情報工学科

越野  亮

京都国際会館

611()

出前授業「携帯電話との正しい付き合いかた」

電子情報工学科 

長岡 健一

内灘町立大根布小学校

611()
15()

金沢市技術開発ゼミナール(全3回)

電気工学科

櫻野 仁志
深見 哲男

金沢市異業種研修会館

619()

Flex勉強会

電子情報工学科

越野  亮

本校

623()

津幡町との連携に関する協議会

 

 

津幡町役場

630()

ニュースレターVol.21発刊

 

 

 

73()

公開講座「PICマイコンボードの製作とC言語によるプログラミング」

電気工学科

森田 義則

本校

73()

出前授業「親子で楽しむ科学実験いろいろ教室」

技術教育支援センター

津幡町立津幡小学校

717()

中小企業人材育成事業「若手機械技術者のためのヒラメキ塾」開講式

機械工学科
電気工学科

 

本校

717()

出前授業「実験だいすき教室 びっくり電池で遊ぼう」

技術教育支援センター

 

コスモアイル羽咋

721()

出前授業「実験だいすき教室 音のなぜなに発見隊」

技術教育支援センター

 

津幡町英田公民館

724()

公開講座「パソコンで「マウスパッド」や「カレンダー」をつくろう」

電子情報工学科

岡野 修一

本校

81()

公開講座「Wiiリモコンを活用したソフトウェア開発」

電子情報工学科

越野  亮

本校

83()

公開講座「おもしろ機械工学教室」

機械工学科

河野 顕臣

本校

8月3日(火) 出前授業「ペットボトルソーラーカー」     内灘町立清湖小学校

85()

技術振興交流会役員会

 

 

KKRホテル金沢

86()

公開講座「自然にやさしいまちづくり入門~第1回ソイルタワーコンテスト」

環境都市工学科

重松 宏明

本校

86()

公開講座「小・中学生のための電気工学入門~LEGO Mindstormsで学ぶ簡単な制御~」

電気工学科

東  亮一

本校

86()

出前授業「実験工作だいすき教室
光で遊ぼう★みえない光★ふしぎな光」

技術教育支援センター

 

津幡町中条公民館

8月6日(金) 出前授業「夏休み工作だいすき教室」 技術教育支援センター   津幡町中条公民館

810()

公開講座「3次元CADとモデルの試作」

機械工学科

割澤  泰

本校

810()

公開講座「実験だいすき教室
~こどもサイエンス博士に挑戦★~」

技術教育支援センター

 

本校

818()

19()

8回全国高専テクノフォーラム

 

 

大分市

821()

ものづくり実験教室「電波くんの冒険!」

技術教育支援センター

 

石川子ども交流センター

822()

公開講座「二級建築士設計製図試験対策セミナー」

建築学科

金木  健

本校

824()

技術振興交流会総会及び第20回産学官交流懇談会

㈱クララオンライン

家本賢太郎氏

しいのき迎賓館

825()

公開講座「基礎からわかる楽しい電子工作」

電子情報工学科

山田 健二

本校

825()

サイエンスサマースクール「音の不思議を体験しよう」

一般教育科
一般教育科

佐野 陽之
古崎 広志

津幡町文化会館シグナス

828()

ものづくり実験教室「電波くんの冒険!」

技術教育支援センター

 

金沢市教育プラザ富樫

827()

中小企業人材育成事業閉講式

 

 

本校

831()

新製品開発事例セミナー

㈱コガネイ
㈱アームズ・コンサルティング

片桐朝彦氏
鳥毛敬三氏

金沢市ものづくり会館

924()
1018()

金沢市技術開発ゼミナール(全4回)

機械工学科
機械工学科
機械工学科
機械工学科

割澤  泰
八田  潔
記州 智美
宮下 大輔

本校

927()

特別教育研究発表会

一般教育科
一般教育科
電子情報工学科
電子情報工学科
建築学科

高島  要
奥田 浩司
山田 健二
川除 佳和
森原  崇

金沢市ものづくり会館

929()

大学等理工系教員&モノづくり企業懇談会

 

 

石川県地場産業振興センター

103()

いしかわモノづくりトライアル出展

技術教育支援センター

 

石川県産業展示館

109()

公開講座「おかしなお菓子な家作りコンテストファイナル」

建築学科

船戸 慶輔

津幡町文化会館シグナス

1015()

しんきんビジネスフェア

環境都市工学科

和田 匡司

石川県産業展示館

1021()
22()

北陸技術交流テクノフェア

環境都市工学科

高野 典礼

福井県産業会館

1023()

6Android研究会

電子情報工学科

越野  亮

本校

1027()

パーツハンドリング研究会

機械工学科

割澤  泰

本校

11月 ニュースレターVol.22発刊      
11月5日(金) 出前授業「携帯電話との正しい付き合いかた」 電子情報工学科 長岡 健一 内灘町立鶴ヶ丘小学校

1110()

FITネット商談会

環境都市工学科

高野 典礼

富山県産業展示館

129()

学術講演会「地球環境と水問題」

室蘭工業大学大学院

中津川 誠氏

本校

1210()

東海北陸地区センター長会議

トライアル研究センター長 

割澤  泰

名古屋

1210()

東海北陸地区コーディネータ会議

コーディネータ

吉田 博幸

名古屋

1216()

1回石川高専技術振興交流会会員企業並びに石川高専教員による交流会

 

 

澁谷工業㈱

1218()

7Android研究会

電子情報工学科

越野  亮

本校

1218()

出前授業「クリスマス電子工作」

技術教育支援センター

 

コスモアイル羽咋

1222()

文部科学省・国立高専機構採択プログラム 合同フォーラム

 

 

本校

平成23

 

 

 

 

118()

専攻科インターンシップ報告会

 

 

本校

119()

特別講演会「ものづくりと水車の開発」

クラタ鉄工所 

倉田 元次氏

本校

124()
25()

教育GP合同フォーラム

 

 

秋葉原コンベンションホール

127()

特別講演会「最近の空気圧機器について」

㈱コガネイ

片桐 朝彦氏

本校

23()

キャラバンカー出前授業

電気工学科

森田 義則

清湖小学校

28()

特別講演会「創造の喜び、ものづくりの心」

金沢美術工芸大学

久世健二氏

本校

29()

企業説明会

Aコース 環境都市、建築

Bコース 機械、電気、電子情報

本校

2月10日(木) JSTイノベーション石川新技術発表会2011 機械工学科
機械工学科
割澤  泰
藤岡  潤
富山国際会議場

218()

キャラバンカー出前授業

電子情報工学科

 

不動寺小学校

2月23日(水) 金沢市と石川高専との連携推進会議     本校

3

年報2010発刊

 

 

 

31()

キャラバンカー出前授業

電子情報工学科

越野  亮

中条小学校

3月8日(火) 技術振興交流会役員会     本校
3月16日(水) 第2回石川高専技術振興交流会会員企業並びに石川高専教員による交流会     アール・ビー・コントロールズ㈱