重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染症の本校の対応(7月31日更新)

2020年7月31日 18:11 公開 / 2020年7月31日 19:49 更新

石川高専 学生及び保護者の皆様・教職員の皆様へ/校長

新型コロナウイルス感染症は、いまだ不明な点が多く、有効性が確認されたワクチンは存在せず、国内外の感染状況を見据えると長期的な対応をしていかなければなりません。このため、本校においても「3つの密」を徹底的に避けること、「マスクの着用」及び「手洗いなどの手指衛生」など基本的な感染症対策を継続する「新しい生活様式」により、感染及びその拡大リスクを可能な限り低減しつつ、教育・研究活動を継続していく必要があります。

対面による授業を開始するにあたり、学生及び教職員の皆様に安心して学校生活が送ってもらえるように「石川工業高等専門学校学校生活感染防止マニュアル」を作成するとともに本校における対応を下記のとおり更新しました。

感染症対策を徹底しつつも、感染のリスクはゼロにすることはできない事実はありますが、感染者が確認された場合には、保健所等と連携し、迅速かつ的確に対応いたします。

学生の皆さんは、この感染症の特徴を正しく理解し、「感染させない」「感染しない」を常に心がけ、感染のリスクを最大限抑える行動をとるようにお願いします。

1.衛生・健康管理
感染症対策は、「感染源を絶つこと」「感染経路を絶つこと」「抵抗力を高めること」が有効です。
(1)感染源を絶つこと
①起床時に必ず検温を行ってください。学生はWebClassに検温結果を入力してください。
・37.5℃以上の発熱がある場合は登校しないこと。
・37.4℃以下でも、強いだるさ(倦怠感)や呼吸器症状(ひどい咳、息苦しさ、呼吸困難)がある場合、下痢や吐き気、頭痛、嗅覚・味覚の異常など、体調が悪い場合は登校しないこと。
②寮生は、点呼時に検温し、前記①の症状がある場合は当直者・寮務係に申し出てください。
③また、次のいずれかに該当する場合は、帰国者・接触者相談センター※に相談してください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患のある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は帰国者・接触者相談センターに必ず相談してください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない場合も同様です。)
※帰国者・接触者相談センターは最寄りの保健所等です。(末尾に関連URLを記載)
④なお、欠席するときや帰国者・接触者相談センターに相談したときは必ず学校に連絡してください。

(2)感染経路を絶つこと
①外出先からの帰宅時や、飲食前など、こまめに石けんを使って手洗い(30秒かけて)を行い、アルコール消毒液で消毒を心がけてください。
②マスクを着用し、咳エチケット※を実施してください。
※咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる。
③人混みの多い場所、換気が悪く人が密に集まって過ごすような空間は避けるようにし、状況によっては外出を中止してください。

(3)抵抗力を高めること
十分な睡眠、適度な運動やバランスの取れた食事を心がけ、普段からの健康管理に気を配ってください。

(4)情報収集に努めること
ニュース・Webサイト等で最新情報を逐次確認してください。(末尾に関連URLを掲載)

2.感染拡大の防止
(1)学校活動では、日常における3つの条件(❶換気の悪い密閉空間❷多くの人が密集❸近距離での会話や発話)が同時に重なることを徹底的に回避します。

(2)海外渡航は、外務省海外安全情報(危険情報及び感染症危険情報)の危険レベルにより制限します。
・危険レベル3以上の国・地域=学生、教職員ともに渡航不可
・危険レベル2の国・地域=学生、教職員ともに原則渡航不可。教職員は私的渡航も自粛を強く要請
・危険レベル1の国・地域=学生・教職員ともに私的渡航の自粛を強く要請
また、日本からの渡航者や日本人に対する入国・入域後の行動制限を設定している国・地域があり、さらに日本政府の水際対策強化により感染拡大国・地域からの帰国後の行動が制限されるなど各国の対応策が流動的なので、適切な対応をお願いします。

(3)学校や寮に滞在中、上記1-(1)-①に掲げる発熱や体調不良の症状があるときは、直ちに帰宅してもらいます。

3.出席停止等
(1)次の場合、学生は出席停止、教職員は就業禁止とします。
①上記1-(1)-①に掲げる発熱や体調不良の症状があるとき
②本人又は家族(同居)が当該感染症と診断又は濃厚接触者に特定されたとき

(2)出席停止等の解除日は、学校が指定しますので、次に掲げる日以降に保健室に連絡してください。
①発熱・体調不良者:熱が下がった日や症状が治まった日
②本人が濃厚接触者:感染者と最後に濃厚接触した日から起算して2週間経過した日
③家族(同居)が濃厚接触者:家族が濃厚接触者に特定された日から起算して2週間経過した日
④当該感染症と診断された者:指定医療機関を退院若しくは宿泊療養又は自宅療養を解除された日

(3)一定期間にクラスの出席停止学生が増加した場合は、学級閉鎖を検討します。

4.臨時休校
学生、教職員が当該感染症と診断されたときは、石川県の衛生主管部局と相談し、臨時休校を検討します。臨時休校した場合は原則臨時閉寮し、寮生は帰宅してもらいます。外国人留学生などの帰宅困難者は個別対応します。

5.関連情報
〇新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する情報
【文部科学省】https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
【内閣官房】http://corona.go.jp
【厚生労働省】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
【石川県】https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/corona.html

〇新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

〇外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/(PC・スマートフォン版) 
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html(モバイル版)

【本件担当・連絡先】
学生課 電話076-288-8030
保健室 電話076-288-8037