活動計画
機械工学科 「花時計プロジェクト」
能登地震被災地に、みんなが集い元気になれる花時計を作ろう!
『花時計の製作』を題材として、基礎工学の修得及び人間力の向上を図ることを目的としています。すなわち、単なるモノを製作するのではなくて、被災地など学外・地域との連携による学生の主体的活動を通して、社会啓発活動にも係わっていける電気・機械の技術者の育成を目的としたプロジェクトです。
電気工学科 「太陽光発電応用プロジェクト」
日中に太陽光発電パネルによって発電した電力をバッテリに充電します。この充電した電力は,LEDを使った照明設備などに応用します。グループ単位でその実現方法を検討し,作成に向かって準備しています。夜間にバス停用の照明を作成するグループや,デジタル式時計とイルミネーションを組み合わせて作成するグループなど復興に少しでも役立つように考えています。
電子情報工学科 「遠隔情報収集・発信システム」
電子情報技術を用いて、災害復興支援や環境モニタリングなど、社会に役立つ情報収集発信システムを構築します。Webカメラを用いての災害復興状況モニタリングや観光客誘致のための情報発信に加えて、遠隔制御ボードを用いたライト制御などの簡単なシステム作成を予定しています。これらのシステム開発を通じて,学生が意欲的・実践的に課題の解決に取り組む姿勢や正確な表現力を養うことを目的としています。
環境都市工学科 「まちなみ復興計画」
能登半島地震被災地を、以前にも増して魅力ある地域にしよう!
被災地のまちづくりを題材として、基礎工学の習得及び人間力の向上をめざしています。社会資本(道路、公共施設、道路、鉄道、ライフライン等)の被害・復旧調査のフィールドワークをはじめ、まち全体の復興に関する計画や支援に関してワークショップやヒアリング調査などを行う中で、地域における課題を見つけ解決していくことができる技術者の育成を目的としたプロジェクトです。
建築学科 「室内環境計測システム」
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