七塚小学校のプログラミングクラブを指導
かほく市立七塚小学校では毎月1回、4~6年生がクラブ活動を行っています。5月15日(月)の第1回目のクラブ活動では、電子情報工学科・越野亮教授と学生2名がプログラミングクラブの指導を行いました。
今年度の活動初日となったこの日は、9名のクラブ員らと今後の活動方針について話し合い、第5回Minecraftカップ※に参加することが決まりました。
今年の募集作品テーマは「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会~クリーンエネルギーで住み続けられるまち~」です。
クラブ員らは「街には○○がある」「こんな○○があったらいいな」と自由な発想で自分が住んでみたい街をイメージしながら、次から次へとアイデアを出し合い、飛び交うアイディアで黒板がいっぱいになりました。指導する高専生も圧倒されるほど活気あるクラブ活動になりました。
これから8月までの作品応募を目指して、高専生がサポートしながら活動を続けていきます。
※Minecraftカップとは、学校教育の現場で使われている「教育版マインクラフト」で作られた作品を全国・海外から募集し、内容を競い合う大会です。