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建築学科3年生制作「間伐材家具作品」展示およびコンテストを実施

    10月3日(火)~11日(水)にアル・プラザ津幡1階催事広場、10月21日(土)には津幡町商工会主催のイベント「どまんなかDEハロウィン」会場にて、創作家具8点と作品紹介パネルを展示しました。

    この創作家具は、「つかいたくなる家具」というテーマのもと、建築学科3年生が間伐材を利用して制作した授業課題作品です。

    展示期間中、来場者の方にはQRコードを読み込んでいただき、気に入った家具に投票いただきました。

    約100票の投票があり、投票により決定した上位3作品には、イベント主催者である津幡町商工会から賞品が贈られました。また、21日に併せて開催した「創作家具の引き取り希望抽選会」にも多数の方に応募いただき、悪天候にもかかわらず大盛況で終えることができました。

    ■投票結果■     ※作品名をクリックすると別ウィンドウが開いて作品紹介を見ることができます。

        1位    朧棚(23票)        2位    樹まぐれ(20票)        3位    TSUTSUMU~Like a Baby~(14票)

左から 「朧棚」、「 樹まぐれ」、「TSUTSUMU~Like a Baby~」
アル・プラザ津幡
どまんなかDEハロウィン

投票の際、自由回答で寄せられたコメントには今後の学生の励みとなる温かい言葉も多く、一部紹介いたします。 

■寄せられたコメント■
・どれも、素敵な作品ばかりで迷いました。どんどん地域で発表や発信できる場があれば、していって欲しいです。
・どんなデザインの家具が展示されるのか、いつも楽しみにしています。パネルも上手に、キレイに、オシャレに作られていて、スゴイですね。
・初めて、高専が家具作りをしているのを知り感心しました。とても素敵で丁寧な仕事ぶりに驚いています。見られて良かったです。
・学生の作った作品を見る機会があまりないから、これからもぜひやって欲しいです。
・以前は、お店で1つだけ展示してありましたがアル・プラザで一度に現物が見れたので良かったです。