電気工学科 仲林講師が産業応用工学会論文賞を受賞
2024年5月8日、電気工学科の仲林裕司講師(当時、北陸先端科学技術大学院大学ナノマテリアルテクノロジーセンター・技術専門職員)が、責任著者として執筆し産業応用工学会論文誌に掲載された論文が、2023年度産業応用工学会論文賞を受賞しました。
この賞は、表彰年の前年の産業応用工学会論文誌に発表された論文の中でも、特に優秀であり産業の発展に多大な貢献をしたと認められた論文の著者に贈られるものです。
〈対象論文〉著者 :仲林 裕司・山田 悟・酒井 平祐・鈴木 亮一
タイトル:ミストデポジション法を用いて調製した質量イオン化支援剤の物性評価と植物
性自然毒の可視化の検討
(産業応用工学会論文誌 Vol.11、No.1、pp.31-36)