第18回歴史都市防災シンポジウムで優秀発表賞受賞!
2024年7月13日(土)、立命館大学歴史都市防災研究所主催で「第18回歴史都市防災シンポジウム」が立命館大学衣笠キャンパスにて開催され、環境建設工学専攻1年の黒田みゆきさんが優秀発表賞を受賞しました。
この賞は、学生及び今年3月時点での学生を対象に、各セッションの座長と採点担当教員による審査にもとづき、発表内容・発表技術の優れた方に授与されるものです。
今回のシンポジウムでは防災技術(1)(2)、空間・環境、水害・治水、合意形成・リスクマネジメント、保全・補強、防災計画(1)(2)(3)のあわせて9セッション28件の応募があり、A・B・Cの3会場に分かれて研究発表が行われました。
各会場ごとに審査が行われ、黒田さんは、A会場(防災技術(1)(2)、空間・環境セッション)で発表された10件から選ばれ表彰されました。
■第18回歴史都市防災シンポジウム優秀発表賞受賞
論文 :木材継手の引張強度実験を通した手加工技術の技能習熟度の定量評価に関する研究
受賞者 :環境建設工学専攻1年 黒田みゆき
指導教員:建築学科・教授・船戸慶輔