令和6年度土木学会中部支部研究発表会において優秀講演者賞を受賞!
令和7年3月7日(金)、富山県立大学にて開催された「令和6年度土木学会中部支部研究発表会」において、環境都市工学科5年(現・環境建設工学専攻1年)の新美景仁さんと葭田理子さんの2名が優秀講演者賞を受賞しました。
この研究発表会は、土木工学や土木技術等に関する研究や成果を発表することにより、会員間の有益な情報を交換する場として土木学会中部支部が毎年開催しており、「優秀講演者賞」は優れた研究成果を発表した将来性のある学生や若手の技術者・研究者に授与されます。
全体では7セッション292講演があり、うち44件が優秀講演者賞に選ばれました。
■優秀講演者賞(口頭発表)
環境都市工学科5年 新美 景仁さん(指導教員 新保 泰輝 准教授)
タイトル「亀裂生成進展過程把握のための小型振動台を用いた盛土模型実験」
環境都市工学科5年 葭田 理子さん(指導教員 津田 誠 教授)
タイトル「住民と連帯した簡易橋梁点検効果の研究」