1年生合宿研修を実施
5月9日(金)・10日(土)の2日間にわたり、学内および国立能登青少年交流の家(羽咋市)で1年生合宿研修を実施しました。
新入生たちは、9日の午前に学内で高専生活について学び、午後から国立能登青少年交流の家へ移動して野外活動や学科別ミーティングなどを行い、交流を深めました。10日の午前には、副校長(学生主事)による学校の歴史に関する講話や校歌斉唱が行われ、石川高専の学生としての自覚をより一層高める貴重な機会となりました。
研修初日は緊張した様子の新入生も多く見られましたが、帰校する頃にはすっかりリラックスした雰囲気へと変わっていました。これから始まる5年間の高専生活を充実させるための、有意義な研修となりました。