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AT機器開発体験ワークショップを開催

   令和7年8月26日(火)、石川県立いしかわ特別支援学校(森本校舎)で開催された「令和7年度県リハ&いしとく公開講座」の1講座として『AT機器開発体験ワークショップ「触るスイッチ」を作ろう』を実施しました。

   本講座では、本校機械工学科・小林裕介 准教授、長野高専情報エレクトロニクス系・藤澤義範 教授および力丸彩奈 准教授が講師となり、特別支援学校の関係者や児童保護者の皆さまを対象に、支援機器『指先で触れるだけで反応する「触るスイッチ」』の製作体験を行いました。

   参加者からは「すぐに使ってみたい」、「自分で作ったから愛着がわく」といった嬉しい感想をいただきました。また、講座の合間には、特別支援学校での課題の相談や情報交換もあり、非常に有意義な時間となりました。

ワークショップの様子