令和7年9月3日（月）、福井県国際交流会館にて開催された「令和7年度第3ブロック専攻科研究フォーラム」において、電子機械工学専攻2年の大西薫瑠さんが優秀賞を受賞しました。

   本フォーラムは、第3ブロック（近畿・東海・北陸地区の11高専）の専攻科生が研究成果を発表し合い、地区全体の研究活動及び産学連携を推進することを目的として毎年開催されています。 

   今年度はポスターセッション52件、口頭発表6件の発表が行われ、本校からは7名の専攻科生がポスター発表に参加しました。厳選なる審査の結果、19件が優秀賞に選出され、大西さんの研究発表がその一つに選ばれました。

    ■優秀賞（ポスターセッション）
        電子機械工学専攻2年・大西 薫瑠（指導教員：松本 剛史 准教授）
      「FPGAを用いた物体検出システムの開発と評価」