エジプト・日本高専(EJ-KOSEN)関係者による視察を実施
2026年1月29日(木)、エジプト・日本高専(EJ-KOSEN)校長 アハメド ベンダーリー教授をはじめとする現地教職員7名およびJICAエジプト・日本高専プロジェクト関係職員4名が視察のため来校されました。
「EJ-KOSEN」は日本型高専教育システムの導入を目的として、国際協力機構(JICA)の支援により設立され、2025年9月21日に開校した教育機関です。今回の視察は、JICAからの要請を受けて実現しました。
当日は、富田校長による歓迎挨拶、津田副校長(地域・国際連携担当)による学校概要説明に続き、寮務委員の案内のもと学生寮を視察されました。視察の中では、寮運営や学生支援に関する具体的な質問が多く寄せられ、活発な意見交換が行われました。
午後には、機械工学科2年・4年、電気工学科3年、電子情報工学科3年・4年の授業・実習、さらにメディアラボ研究室を視察され、教育内容や指導方法について担当教員と熱心に議論されました。
その後、義岡副校長(教務担当)をはじめとする本校教員5名との意見交換を行い、教務運営、KIS認証、課外活動、保護者との連絡、女子の比率向上、学生の経済的支援など、多岐にわたるテーマについて意見が交わされました。
今回の訪問は、両国における高専教育の相互理解を深める貴重な機会となりました。