電子情報通信学会論文誌 B 学生・若手論文特集号において優秀論文賞を受賞
電子情報通信学会論文誌 B(通信)2026年3月号において、本校電子情報工学科卒業生の近藤敬太氏、電子情報工学科 山田洋士教授、および共同研究者である広島大学 亀田 卓教授らによる論文が、優秀論文賞を受賞しました。
本論文では、電波を用いた高精度な位置測位無線システムを構築するうえで不可欠なキャリブレーション手法として、観測信号間の新しい時間差推定法を提案しています。さらに、3.5GHz帯で実施した実験に基づき、提案手法の時間差推定精度を定量的に評価し、その結果について考察しています。
本号は、「学生・若手論文特集号」として編纂されており、採録された論文7編・レター3編の中から、本論文が優秀論文賞に選出されました。
■優秀論文賞■
「位相限定相関関数と実数遅延フィルタの関係に着目した任意粒度でのベースバンド信号間の時間差推定」
近藤敬太、山田洋士、亀田 卓
電子情報通信学会論文誌B Vol.J109-B, no.3, pp.245-256, March 2026.