学生寮で避難訓練を実施
令和8年5月14日、学生寮において夜間の地震発生を想定した避難訓練を実施いたしました。今年度も能登半島地震の教訓を基に策定したマニュアルに従い、居室での安否確認と屋外での点呼という2段階の訓練を行い、寮生からフロア長、寮長、総代、そして当直者へと至る報告手順を確認しました。
今回は新たな試みとして、事前に各寮1名の「不在者」を設定して安否確認の正確性を検証しました。例年以上の時間がかかったものの、すべての寮長から漏れなく不在者が報告され、実践的な訓練を行うことができました。
避難後の講評では、寮務主事から、他高専の火災事例を挙げながら、災害を「まさか」と捉えず、普段からいつ自分たちの身近に起きてもおかしくないものとして捉えておくことが重要であるとの話しがありました。寮生たちは一連の訓練を通じて防災への意識をさらに深めていました。