#石川高専

News & Topics

第6回「木の文化都市・金沢ミライまちづくり」学生提案事業 公開プレゼンテーションで最優秀賞・優秀賞をダブル受賞!

  令和8年10月17日(土)、金沢市主催の第6回「木の文化都市・金沢ミライまちづくり」学生提案事業公開プレゼンテーションが、石川県金沢美術工芸大学アリーナで開催されました。
   本イベントには、金沢工業大学、金沢科学技術大学校、石川高専の3校から計11団体が参加しました。

   審査の結果、本校建築学科の「うちけんγ」(建築学科・内田研究室)が最優秀賞、「うちけんα」(建築学科・内田研究室)が優秀賞を見事ダブル受賞しました。本校建築学科の入賞は第1回・第2回・第3回・第5回に続き、2年連続5度目の受賞、最優秀賞ははじめての受賞となります。

【最優秀賞】 作品「【みどりに包まれるトイレ】」
 うちけんγ:【建築学科4年 野村凛太、甲斐伊織、犬宮、釣川紗矢(4名共同)】
<評価ポイント>
・実現可能性が高い(実施設計では、現在の懸念点をそれぞれ少し変更すれば良い)
・材料としての木材と、植物の低木を上手くかけ合わせていた点が、木の文化都市というテーマによく合っている
・トイレの個室が、自分だけの木を感じられる専用空間として働いている
・立面の見え方として、壁の存在感が強いのでそこを和らげる必要がある
・外から中への視線をもう少し遮ってプライバシーを強化する必要がある 

【優秀賞】 作品「【林の中を歩くような体験の中で自然に木に触れられるトイレ】」
うちけんα:【建築学科5年 野﨑善友、島崎真鳳、4年二口直太朗(3名共同)】
<評価ポイント>
・コンセプトが一貫している
・ランダムな柱と膜屋根を実現するための工法の提案が考え抜かれている
・構造の考え方によって配置をフレキシブルに変える事の出来る点も、実施設計においては役立つポイント
・最優秀賞との差は膜屋根の仕様に関わる実現可能性の一点
・プライバシーと歩き回るというコンセプトの兼ね合いはかなりシビアな点なので、そこをより緻密に設計すると良い

■木の文化都市・金沢ミライまちづくり学生提案事業とは

   木の文化都市を創出する取組を通して、建築・デザインを学ぶ学生が、将来の「金沢のまちづくり」に携わるきっかけとなるよう、実際のまちづくりに関わる機会を創出するとともに、今後のまちづくりに新しい発想を活かしていくことを目的に、金沢市が2021年度よりスタートした取り組みです。 第6回の募集テーマは【「公園トイレの木質化」(提案対象箇所:弥生さくら公園(金沢市弥生1丁目)】で、木を感じられる、木の持つ特性を生かしたアイデア・デザインが募集されました。

金沢市ホームページ(リンク)👉 「木の文化都市・金沢ミライまちづくり」学生提案事業