技術教育支援センター
技術教育支援センターは,「教育支援」,「研究のサポート」,「地域貢献」の3つを柱にした活動を行っています。このホームページでは支援センターの活動報告やお知らせを掲載しています。
出前授業「クルクルモーター・折り紙ロケットをつくろう」を実施しました
2024年12月12日
12/4(水) 津幡町条南公民館・放課後こども教室にて出前授業「クルクルモーター・折り紙ロケットをつくろう」を実施し,小学1~6年生29名が参加しました.
音と光の演示実験では,共鳴現象の体験や1日の中で空の色が変わって見える現象の仕組みを学びました.また工作では,銅線と磁石を使用したクルクルモーターと折り紙を3枚組み合わせてロケットを作成しました.
こどもたちは一人ひとり自分想いの作品を作り,完成後は実際に飛ばして楽しんでいる様子が見られました.
学内研修「地方道改築工事」見学の実施
2024年9月18日
9月18日(水)技術教育支援センター11名と,環境都市工学科前田教員及び学生4名が,令和6年度学内研修の一環として羽咋市寺柳田町にある主要地方道金沢田鶴浜線地方道改築工事現場を見学しました.本工事は,のと里山海道柳田IC~上棚IC9.6kmの4車線化事業に伴う改築工事であり,株式会社北都鉄工社員より工事概要の説明後,床版部や箱桁内の継手部など見学しました.
学内技術研修「生成AI」を実施しました
2024年8月23日
8月19日(月)~21日(水)、電子情報工学科の越野教授を講師に迎え、技術教育支援センターの職員15名と教員、事務職員を交えて学内技術研修を行いました。
研修では、越野教授の専門知識と豊富な経験を基に、参加者は様々な生成AIサービスを体験し、最新の技術動向についての理解を深めました。
今回の研修で得られた知識や経験は、今後の学内での技術支援や教育活動に大いに役立つと考えています。
出前授業「パワフルしゃぼん玉を作ろう」を実施しました
2024年8月23日
8/2(金) 津幡町中条公民館夏休みこども講座にて出前授業「パワフルしゃぼん玉を作ろう」を実施し、中条小学校の小学3-6年生14名が参加しました。
”パラコードを使った防災グッズ作り”、”万華鏡工作”、”パワフルしゃぼん玉作り”の3つのテーマ実施しました。
参加者はそれぞれ自分好みの防災グッズ・万華鏡を作って楽しんでいる様子が見られました。
また、一番驚きの声が聞こえたのがしゃぼん玉作りでした。各家庭で普段使っているものを混ぜ合わせることで大きなしゃぼん玉が作れることを、体験しながら学びました。
出前授業「水性ペンの色分け実験をしてみよう」を実施しました
2024年8月9日
8/3(土)に羽咋市少年少女発明クラブ8月教室にて出前授業「水性ペンの色分け実験をしてみよう」を実施し、小学3~4年生と保護者を合わせて 24名が参加しました。
コーヒーペーパーフィルターを短冊型に切り取り、水性ペンで色付けし、水につけて水分を吸い上げることで、途中に書かれた水性ペンの色素を移動させます。
クラブ生の皆さんは、驚きの声をあげながら、水性ペンの色分けに挑戦していました。