津幡町条南公民館で出前授業「明るさ、音の大きさ、速さなどを測定しよう」を実施
2020年12月14日
12月9日(水)技術教育支援センターの職員2名が、津幡町条南公民館で「明るさ、音の大きさ、速さなどを測定しよう」というテーマで出前授業を実施しました。参加者は津幡町立条南小学校1年生12名で、手回し発電機で電球を点灯させた際の照度の値や空気砲から出る風速値、紙鉄砲をつくり騒音計を使った音の大きさの測定など、測定器を使っていろいろな値を測定しました。明るさや風の速さ、音の大きさは、人によって感じ方はそれぞれ違いますが、測定器を使うことで、同じ基準で比べることができることや、「はかる」ものによって、単位が違うことを遊びながら学びました。