実用的・実践的な英語学習
高専での「実用的・実践的」な英語学習
高専から大学に3年次編入学する場合,大学共通試験を受験する必要がありません。このことから,普通高校では得られない実用的・実践的な英語教育が可能になります。また,卒業後に企業へ就職した場合にも即戦力としての英語力が求められます。このような背景から高専では受験英語ではなく,実践英語に力点をおいたユニークな教育を行っています。
ネイティブ・スピーカー教員による通常授業
アメリカ等の国籍を有する複数の教員によって,通常カリキュラムの英語授業を行っています。
国際的な視野を広げるCLILの導入
英語授業にCLIL(Content and Language Integrated Learning; 内容言語統合型学習)を取り入れ,異文化理解と国際社会への関心を高めます。高学年では科学技術や世界的な問題(Global Issues)に関する教材を用いて視野の広い技術者を育てます。