20年度活動報告【研修旅行】
第4学年 電気工学科 森田義則
台湾で八田興一技師の功績をたどる
電気工学科4年生(43名)と教職員(5名)が研修旅行で台湾を訪問しました。また,石川高専現代GP活動の一環として,台湾でダムと水路網を建設した八田與一技師(金沢市出身)の功績をたどる活動も行いました。
11月4日(火)は,金沢ふるさと偉人館(石川県金沢市)で八田與一技師について学び,5日(水)〜8日(土)に,台湾で活動を行いました。龍華科技大では,施設見学,学生同士のお土産の交換や懇談会を行いました。台湾デンソーでは工場見学を行い,その他にも故宮博物院や忠烈祠,TAIPEI101等を訪問し,台湾の文化や歴史を学びました。
また,初めての海外旅行という学生がほとんどで,最初は緊張した面持ちでしたが,好天にも恵まれ,今まで直に接する機会が少なかった外国文化に触れて,有意義な時間を過ごすことができました。
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